2013年08月13日
本日の釣果は...のつづき
嫁さんも見ているだけではつまらないないので、スピニングタックルのフライをセット。
スピニングだと軽くて、手首のスナップだけで投げられるため負担が少ない...
前回ちょこっと説明しましたが、仕掛けは簡単です。まんまルアーのタックルでOK...ラインに写真のような飛ばしウキ(2.5gだったと思います)をセット。後はルアーの代わりにフライを付けるだけ...ウキ下をいろいろ調整して棚を合わせる必要はありますが、あまりにも長くすると投げにくいです。
勿論ドライフライでも使えます。沈むフライだとウキで当たりをとるのですが、「ピクッピクッ」とした当たりだと殆ど針掛かりはしません。
どうしても①ウキの抵抗で魚が違和感を感じ一瞬で吐き出してしまう②トラウトロッドは柔らかく胴調子が多いためあわせが遅くなる③ラインが細いため伸びて力が伝わらない…それらが原因だと思います。
警戒心の強い魚はちょっと難しいですが、中にはしっかりと咥えたままウキを沈ましてくれるお魚もいますので、それを捕っていく感じです
トラウトロッドは「ペノンペノン」のロッドが多いので、出来れば手持ちの中で一番硬くて長いロッドが良いでしょう
こつは、深場に落ちた魚を狙うのではなく、浅場で活性の高そうな魚を中心に狙うと釣れやすいです。ウキ下は長くても50~60cmまでにしないとトラウトロッドでは投げにくいからです...それと、どうしてもルアーの場合は派手色のラインが多いので、出来ればウキ下にリーダーを付けた方が見切られにくいかと思います。
それと、ルアーではスナップを使う方が殆どですが、フライでは必ず「直結」して下さいね〜
理由は…秘密にしておきます。
スピニングだと軽くて、手首のスナップだけで投げられるため負担が少ない...

勿論ドライフライでも使えます。沈むフライだとウキで当たりをとるのですが、「ピクッピクッ」とした当たりだと殆ど針掛かりはしません。
どうしても①ウキの抵抗で魚が違和感を感じ一瞬で吐き出してしまう②トラウトロッドは柔らかく胴調子が多いためあわせが遅くなる③ラインが細いため伸びて力が伝わらない…それらが原因だと思います。
警戒心の強い魚はちょっと難しいですが、中にはしっかりと咥えたままウキを沈ましてくれるお魚もいますので、それを捕っていく感じです

トラウトロッドは「ペノンペノン」のロッドが多いので、出来れば手持ちの中で一番硬くて長いロッドが良いでしょう

こつは、深場に落ちた魚を狙うのではなく、浅場で活性の高そうな魚を中心に狙うと釣れやすいです。ウキ下は長くても50~60cmまでにしないとトラウトロッドでは投げにくいからです...それと、どうしてもルアーの場合は派手色のラインが多いので、出来ればウキ下にリーダーを付けた方が見切られにくいかと思います。
それと、ルアーではスナップを使う方が殆どですが、フライでは必ず「直結」して下さいね〜

常連さんの中にはでっかいでっかいウキを工夫して飛距離を稼げてなおかつ抵抗感を与えない仕様を自作されてる方もいらっしゃいます。(ホントすごい研究されていて、この方に聞けば何でも知ってらっしゃいます)
という事で今回の釣果は
といったところでしょうか...やっぱりインジケーター(蛍光色の目印)を持っていないので岸よりのお魚しか狙うことが出来ず釣果UPが出来なかったのと、22℃超えの水温だと今まで程の釣果は期待できないかな〜多分ルアーだけやってたら10月までお休みしてたと思います
という事で今回の釣果は



Posted by kawakichi at 10:58│Comments(0)
│本日の釣果
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