本日の釣果9月9日
最近はめっきり朝晩が涼しくなりました...管釣りには徐々に状況は良くなっていることには間違いないのですが、日中はまだ30℃を超えています。
本日もいつものエリアさんにお邪魔しました...朝の気温15℃水質はどクリアで魚の量は非常に少ない(今年最少量じゃないかな)...放流は毎週しているのですが、直ぐ死んじゃうのでキャッチ&リリース池でもなかなか密度が上がりません...ま〜日中も涼しくなればストック量も次第に増えてくるでしょう。
☜<ヘッドセメント(ボンド)の乾燥を待っているマラブー達>
平日だったのですが、お客さんが全部で5名、フライは私たちだけだったのですが朝一からあまり反応がよくない...今日は自家製マラブーを2パターンで4色程巻いてみたので、私はマラブーの出来具合のチェックが目的です。(耐久性とか...)嫁さんはエッグメインで沈めていきます。
朝一はフォーリング(水中を縦に沈めていくこと)でいい反応が得られなかったので、マラブーのリトリーブ(引いて泳がすこと)に変えると少し反応はよくなりました。
今日は平日にも関わらず5人もお客さんがいるので予想通りに「放流タイム」がありました。ま〜放流直後マスはあまりフライに反応しないので...というかルアーの方へ先に反応するので少しばかり休憩
ルアーのお客さんも放流後はぽつぽつ釣れているみたいでしたが、既に日も高く30分程で全然釣れなくなった様子です。
ここからがフライの強みで、休憩後はエッグフライで怒とうの連続ヒット...1時間程で20匹、今日半日で約30匹程の釣果となりました
初巻マラブーの耐久テストと釣果も出来たので、私的には満足する結果を得られたので十分楽しめました。
釣れる色、釣り方で釣果に差がでる1日でした...数的には満足レベルではありませんでしたが、どクリアの水質だったので魚の反応を観察し、釣れるパターンを発見することが出来ました。
しかし納竿直後に嫁さんが数少ない60cm級を食わせたのですが、フックアップ(針掛り)させることに失敗しすっぽ抜けしてまったのが非常に残念でした
山中では既に朝晩は半袖では寒いので、薄手の上着が必要でした...皆さんも準備しておいた方が良いかと思います。
関連記事